デザイン・エンジニアの技術記録

dフォトの解約ーお客様が指定したページは表示できません。と表示されて解約できない

docomoのdアカウントで作れるdフォトを解約しようとしたところ、謎の画面が出て解約できない状態になった。

My docomoのdフォトの契約で解約手続きを進んだところ、

「お客様が指定したページは表示できません。ご入力いただいた内容に不備があります。ホーム画面より再操作をお願いします。（コード：CA-E_002）」

と、表示されて先に進めない。別の端末から表示しても同じ。

解約手続きの方法が、1.My docomoから、と、2.電話、と、3.docomoショップへ行く、の三種類だったので、とりあえずサポートへ電話。

操作の説明をしたところ、わからないからdocomoショップへ行くように、と言われた…。

最終的に、スマートフォンのアプリから解約手続きをしたら、解約できた。

画面に小さなアイコンが出て、伸ばすと白い枠にしかならない。

デスクトップ上に小さい縦長のアイコンのようなものが出るようになった。

カーソルを持っていくと矢印になるので、ドラッグすると白い枠（白塗りの枠）が広がっていくだけで、他には何も機能しない。入力できるわけでもなく、移動もしない。

結論的には、ScreenSleepという、スクリーンだけスリープできるソフトが関係していたらしい。ScreenSleep-1.0.1という、画面だけ暗くしたいときに使うソフトで、スタート時に実行されて、画面を暗くしたい時はアイコンからオフにすると本体は動作していても画面だけ暗くできるので、バッテリー節約のために入れていた。スタートアップで実行されるので、この妙なアイコンがずっと表示されていた様子。

商工中金の口座開設アプリで運転免許証読み込み失敗が繰り返されて先に進まない

商工中金でキャンペーンをやっているので、口座開設アプリから口座開設しようとしたところ、「運転免許証画像の取得に失敗しました。再撮影してください。」と繰り返し表示され、身分証明書の撮影の画面から先に進めない。

何回か色々試したところ、最終的に先に進めたのだが、試したことを記録。

まず、白い紙の上で撮影したものは、うまくいかなかった。

成功したのは、窓枠の上…。

失敗する時はすぐに画面が切り替わるのだが、成功する時はぐるぐる状態が少し長い（読み取り待ちの時間経過が長い。）

動作的には、サーバー側の読取りと失敗の判定に問題がある（背景の問題とかではなく…。）ような感じなのだが、背景を変えることで先に進めたのは事実。

ただ、ここで読み取った結果を使用するかどうか、それ以降の画面で設定して進むようになっており、読み取りができないから先に進めない、という仕様はちょっとハードルが高い。（身分証明書としての写真が必要なのであれば、読み取りできなくても、その写真を使用するだけの設定をつけておけば、身分証明書としては機能すると思う。写真がうまく撮れているかどうかは、最終的には手続き上、人が目視で確認すると思うので。）

あともうひとつ、写真を撮るときに水平を保つよう促され、水平でないとシャッターがきれない仕様になっている。

光の加減等で必ずしも水平ではない状態で撮影する必要があるので、センサーで水平検知して撮影させる、という仕様は使い勝手に難点が残る。

Macのメモの文字入力で自動変換しないようにする

Macのメモで文字入力している時に、アルファベットの文字が自動変換される。
スペルミスを防ぐのには大変便利なんだけど、変換したくない連続入力をしている時はちょっとやりにくい。
そこで、自動変換しない設定にしてみた。

メモの上部メニューの中の、編集　＞　スペルと文法　＞　スペルを自動的に修正　のチェックを外す。

システム環境設定　＞　キーボード　＞　タブの、ユーザー辞書や入力ソースの設定も自動変換設定があるので、環境や使用目的に合わせて使い分けたい。

OS Xのバージョンによっても多少設定方法が異なる模様。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchlp2299/10.14/mac/10.15
（上部の「バージョンを選択」の選択肢を使用OSに合わせて変更）

Macの文字入力で最初の文字を大文字にしないように設定したい

Macのメモでアルファベットの文字入力をしたときに、最初の文字が大文字に変換される。
小文字入力を繰り返す時などに、一つづつ変換候補をキャンセルするのはちょっと手間。
(候補が出たときにはescキーで消すことはできる）

最初の文字を大文字にしない設定の方法は以下。

・システム環境設定＞キーボード＞ユーザー辞書（タブ）＞
　「文頭を自動的に大文字にする」
　のチェックボックスで設定したい方のチェックを外す。

Macのメール設定で、アカウント名またはパスワードを確認できません、とでて接続できない

Macにメール設定をしたら、メール接続ができない。オフラインになってしまう。
設定でポート番号(POP受信995)を確認したり、他の設定確認をしているのだが、改善されない。設定項目の内容も、見た目はサーバーの指定通り。

何回やっても、アカウント名またはパスワードを確認できません。と表示されてしまう。

念のため、サーバーの設定画面から設定項目をコピー＆ペーストしてみた。
すると…。

ホスト名（サーバー名）の後ろにスペースが入ってる…？

見た目でわからないので気付かなかったが、確実に、と思ってコピペしたのが逆にスペースが入ってしまった模様。
キーボードで入力し直したところ、無事に受信できた。

ありがちな落とし穴。

特別定額給付金のオンライン申請

特別定額給付金のオンライン申請方法の手続き(2020年コロナ禍の話)

事前準備
・マイナンバーカードを取得済みで、電子申請ができる状態
・振込先口座の確認書類（通帳の最初のページ（口座と名義人が書かれている）やキャッシュカード等）
・マイナポータルアプリのインストール
・申請する市区町村が受付開始しているかを確認

動作環境チェック
マイナポータルのページ（https://app.oss.myna.go.jp/Application/search）で、動作環境チェックができるので、最初に確認しておく。

iPhoneで行う方法が早そうだったので、その手順。
1.マイナポータルの申請ページを表示する。（ぴったりサービスという表示が一番上に出る。）

上記マイナポータルのページから、地域（県名と市区町村名を選択して、特定定額給付金にチェックを入れて、“この条件でさがす”ボタンをタップして、先に進む。

検索結果で再度チェックボックスにチェックを入れて、“申請する”ボタンをタップし、“次へすすむ”ボタンで先に進む。

と、動作環境確認画面になるので、全てチェックをいれて、“次へすすむ”

2.連絡先入力として、メールアドレスか、電話番号（どちらか）を入力する画面になる。

メールが受け取れれば、メールアドレス入力（二段）して、“次へすすむ”。
確認の自動メールがメールアドレス宛に送られている。（メールは受取のみなので、すぐにみなくても大丈夫。）

3.申請者情報の入力。入力前に、“手続詳細はこちら”のリンクにて、給付条件等を再度確認できる。

申請者情報は、マイナンバーカードから自動入力できる。“マイナンバーカードを読み取り”をタップ。
iPhoneの場合はコンテンツブロッカーをオフにするように、との指示あり。（コンテンツブロッカーアプリを使用していない場合は、設定のSafariの中に表示が出ていないので、特に関係なし。）

自動的にマイナポータルアプリが開いて、ログイン画面になるので、数字４桁のパスワードでログイン。マイナンバーカードをスキャンして、読み取る。読み取りが終わったらブラウザに戻らなければならないので、左上の◀︎Safariの表示をタップしてブラウザに戻る。
ブラウザに戻った時、複数ページを開いていると一番最新の表示になってしまうことがあるので、元のページを表示する。

Safariに戻ると、申請者情報が入力されているので、確認。

メールアドレスは最初に登録したものが表示されている。確認して、次へすすむ。
途中で中断する必要がある場合は、“入力内容を保存”することもできる。

4. 申請情報の確認。提出先市区町村と給付対象者を全員分入力。金額合計は後で自動的に入るので入力しない。受取口座の情報も入力する。ゆうちょ銀行は一番下に別枠になっている。