移動通信技術用語について。
・3G (3rd Generation)
第３世代移動通信システム ITU （国際電気通信連合）が定める。IMT-2000準拠。
W-CDMAやCDMA2000 1xがある。
Docomo FOMA (数Mbps～14Mbps)
・LTE (Long Term Evolution) 4Gの中の一つ。
75Mbps～100Mbps テザリング可能。
下り OFDMA, 上りSC-FDMA を採用。 下り100Mbps, 上り50Mbps(20MHz帯）
パケット通信のみ。 音声はVoIP(VoLTE)
周波数帯は3Gと同じ。 (1.4, 3, 5, 10, 15, 20MHz)
データ変調はQPSK, 16QAM, 64QAM
全二重化モードはFDD, TDD
・GSM (Global System for Mobile Communications)
FDD-TDMA(2G)
850, 900, 1800, 1900 MHz
・UMTS (Universal Mobile Telecommunications System)
2Mbps W-CDMAかTD-CDMAから選択
・HSDPA (High Speed Data Packet Access)
3Gで、W-CDMAのデータ通信を高速化した規格
14.4Mbps
UMTS r5でHSDSCチャネル（トランスポート層）と３つの物理層チャネルを追加
・HSPA (High Speed Packet Access)
W-CDMAを拡張した高速パケット通信規格
・SDLC (Software Development Life Cycle)
ウォーターフォールモデル
1.Requirement Gathering and Analysis (要求分析）
2.Design (仕様記述)
3.Development (開発)
4.Testing (テスト)
5.Implementation (実装） （評価、文書化、トレーニング）
6.Maintenance (保守）
反復型（アイテレーション）
